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『上野アンダーグラウンド』
本橋 信宏
もとはし のぶひろ
2016年7月14日発売(駒草出版)
四六並製/336ページ/定価1,642円(税込)
1956年、所沢市生まれ。
早稲田大学政治経済学部卒。
バブル焼け跡派を自称し、逍遥と実践による
壮大な庶民史をライフワークとしている。
著書に、東京の庶民を描くシリーズ
『東京最後の異界 鶯谷』
『迷宮の花街 渋谷円山町』(以上、宝島社)、
村西とおるとその周囲を描いた自伝的
ノンフィクションノベルズ『裏本時代』『AV時代』
(以上、幻冬舎アウトロー文庫)など。
撮影・北村咲子
山科 薫
山縣 勉
1966年東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒。大手エネルギー企業を退社後、2007年よりフリーランス写真家となり 、国内外で写真展を開催。主な著作に写真集『国士無双』、写真集『涅槃の谷 2015』(以上、ZEN FOTO GALLERY)など。7年ほど前から上野・不忍池に集まる強烈な個性の人々に魅せられて通い詰め、人物撮影を続けている。
やまがた つとむ
1957年東京都生まれ。武蔵大学経済学部卒。田中角栄の義甥。「ホモ映画出演も厭わない俳優」として、数々のホモ映画に出演。男色の街・上野の深淵を知るディープ人である。俳優のほか、官能作家、歴史研究家、声優など多彩な顔を持つ。著書に『愛欲の日本史裏絵巻』(笠倉出版社)、『艶女が操る日本史』(ダイヤモンド社)、『吉永小百合の愛し方』(ベストセラーズ)など。
やましな かおる
お申込み方法
「東京堂書店 神田神保町店」様のHPをご確認ください

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