
『マカロンタロットで学ぶタロットと西洋占星術
タロットとホロスコープの 2 WAY リーディング』特集
(2025年3月3日発売!)

加藤マカロン 著
もう技法の選択で迷わない!
当たるから読めるへ。
楽しいリーディングをもっと深く
2015年に発売され人気を博した
『マカロンタロットで学ぶタロット占い』の
続編となる書籍がついに発売!!
タロットは西洋占星術で使われる星座や天体、4つのエレメントなどにリンクしています。
本書では、これまでのタロット解説書では簡単に触れられていたものの、十分に説明されてこなかった「タロットと占星術がどうリンクしているのか」を詳しく解説。
西洋占星術の知識を取り入れ、タロットリーディングの幅を広げましょう!
マカロンタロットで学ぶ
タロットと西洋占星術
「はじめに」より
本書は2022年7月から2024年3月までの21回、こまくさweb(駒草出版のweb マガジン)「マカロンタロットで学ぶタロットと西洋占星術」に寄稿した記事が土台になっており、2015年初版の拙著『マカロンタロットで学ぶタロット占い』では伝えきれなかった西洋占星術とのリンクを描いています。
タロットは西洋占星術の12星座や10天体、4つのエレメントなどに対応していることをご存じでしょうか。
カードの意味は覚えてみたけれど、なぜそのような意味になるのか? 暗記ではなく西洋占星術の知識があれば、その答えが自然と腑に落ちることに気付くかもしれません。
このようにタロットのシンボルを理解するには、西洋占星術の基本を理解する必要があります。タロット占いはするけれど、西洋占星術は未経験という方に向けて、本書ではタロットと西洋占星術が反射的に結びつくよう分かりやすさを心がけました。西洋占星術は大変奥深い学問です。勉強が尽きることはないですが、まずは初歩を踏まえた上で、それがどのようにタロットとリンクしているのか、取り掛かりの入門書として使って下さったら幸いです。
少しずつ分かり始めた方は、リーディング編に進んで下さい。わたしのタロットの先生であるラクシュミー先生の講座の中に「西洋占星術を使ってタロットを読む」というのがありました。質問者のホロスコープ(出生図)を見ながらタロットを引く、という占術です。その人の生まれ持った性質を理解しながら、また経過(トランジット)の天体も配慮しつつ、タロットで質問者の問題のポイントを見極めていく実践法です。『マカロンタロットで学ぶタロット占い』で好評だった実践リーディング第2弾として、今回も先生にリーディング監修のご協力をいただきました。
本書では、こまくさweb 寄稿文に加え、はじめてでも分かりやすい西洋占星術の基本の基をイラストや図など交えながら、78枚のカードの対応星座、天体、エレメントをまとめました。
前出の『マカロンタロットで学ぶタロット占い』と併せて二冊をお手元に置いて楽しんでいただけましたら嬉しいです。
著者




『マカロンタロットで学ぶタロットと西洋占星術』「はじめに」より
西洋占星術とタロットの特徴
雑誌やテレビで12星座占いの記事をよく見かけると思いますが、それは西洋占星術を使っています。
西洋占星術は生年月日と生まれた時間、生まれた場所で占いますが、そのとき空の星がどのように配置されていたのかが、ホロスコープという天体図になります。雑誌に載っている12星座占いは、生まれた時の太陽のことを言っているので、正式には太陽星座と言ってもいいかもしれません。
(中略)
このように生年月日で占う占術を「命術」と言います。出生図(ネイタルチャート)に描かれているものは生涯変わることはありません。固定されたその人の情報です。四柱推命や算命学、紫微斗数(しびとすう)などもこれに当たります。
逆にタロットは、そのとき偶然引き当てたカードからメッセージを読み取るので、答えはいつも流動的です。彼はどう思っているの? AとB の間で迷っている、今現在の心理状態において解決策が欲しいなど、その時々の事を占うにはとても向いています。この占術を「卜術(ぼくじゅつ)」と言い、ルーンや易などもこれに当たります。
■ ホロスコープとタロットを使ったコンビネーションリーディング
ホロスコープに描かれたその人の変わることのない基本的なデータ(命術)と、心の動き方に対応できるタロット(卜術)とのコンビネーションで、より深いリーディングを目指すことができます。例えば出生図で「水」の要素が強い人にワンド「火」やソード「風」のカードが出たからと言って、それらを使いこなしましょう! とアドバイスしてもその人にとっては難しいということが分かってきます。
そして、何より一番の醍醐味は大アルカナが出現した時、ホロスコープを通して大アルカナの言わんとすることが伝わってくることです。タロットだけで読むときも大アルカナは重視します。「悪魔」のカードが出れば、慣れた人ならやぎ座や土星に何かあると思い浮かべることはできますが、何があるのかは質問者への聞き取りの中で推測することになるでしょう。ホロスコープでは何の分野か、そのコンディションなどを拾い出すことができます。また、経過(トランジット)からの影響も読むことができます。大アルカナの出現はその問題に対して質問者が今、どのような状況にあるのか、秘策や解決方法をピンポイントで指し示してくれるタロットの神様からのメッセージであり、タロットと西洋占星術のつながりを実感することができるでしょう。
このようにホロスコープとタロットを使ったコンビネーションは、もう一段階踏み込んだ回答を導きだすことができるのです。
『マカロンタロットで学ぶタロットと西洋占星術』より



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